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Tanzania ンゴロンゴロ アガワルファミリー ウォッシュ AA 浅煎り
¥1,000
・地域:タンザニア北部 ンゴロンゴロ 国立公園付近 ・品種 :ケント、ブルボン、SL39 ・標高:1,600-1,700m ・精製方法 :ウォッシュ ・乾燥方法:天日乾燥+アフリカンベッド ・焙煎:ライトロースト(浅煎り) flavor:紅茶のような、コーヒーノキの花(ジャスミンのような香り)、オレンジ、ナッツ 甘み:★★★☆☆ 酸味:★★☆☆☆ 苦味:★★☆☆☆ コク:★☆☆☆☆ コンゴニ農園はタンザニア北部ンゴロンゴロ国立公園付近にあります。1920 年代にドイツ人移民によりコーヒーが栽培され、第二次世界大戦後には英国主導による農地統合が行われました。インド軍の退役軍人テレンス・コナー大佐によりコンゴニ農園と名付けられて以降、代々コーヒーの栽培が引き継がれ、1960 年代後半に現在の農園主であるアガワル家に継承されています。海外からの評価も高く、国内随一とされる肥沃なンゴロンゴロ・クレーター付近の土壌と高い標高、そして伝統品種Kent が生み出す伝統的なタンザニア・マイルドコーヒーです。 アフリカンコーヒーらしいフルーティ甘く、良質な酸が楽しめます。Bloomで人気の浅煎りのエチオピアと同じく、酸味がとても柔らかく丸いので、酸味が苦手な方にももしかしたらオススメ出来るかもしれない1杯です。 珈琲らしさはありますが、オレンジティーのような暖かく柔らかい雰囲気も持ち合わせてるので、ほっと一息のお供にも合いそうです◎ 紅茶感は全面に感じられますが、飲み進めていくとだんだんと林檎、ぶどう、蜂蜜も顔を出してきます。そしてその余韻はかなり長く感じました。 ここからは独り言ですが、テイスティングしていてついついほっと一息ついてしまった珈琲です。 頭の中では「慈愛に満ちた珈琲」そんな言葉が浮かんでました。 慈愛に満ちたとは……深い愛情や思いやりが溢れている様子を表す。温かく包み込む。 という意味だそうで。 まさにぴったりな味わいだなと。 これから立秋を迎え、日も落ちるのが早くなってきてますね。 夕方の太陽は少し和らいでいるような気もします。夏の疲れも出てくる頃です。 この珈琲で温かく包み込まれる時間をお過ごしいただければなと思います。
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【100g】コロンビア ナリーニョ グランホヤ スプレモ
¥1,000
・地域:ナリーニョ県 ・品種 :カトゥーラ、カスティージョ ・標高:1,600-1,800m ・精製方法 :ウォッシュト ・乾燥方法:天日乾燥 ・規格:スプレモ ・焙煎:ハイロースト(中煎り) flavor:柑橘の皮、カシス、ミルキー、程よいコク、バランスの良い、クエン酸 甘み:★★★☆☆ 酸味:★★★☆☆ 苦味:★★☆☆☆ コク:★★☆☆☆ コロンビア南西部のナリーニョ県。 北緯1度と、ほぼ赤道直下の地域です。 ミネラル豊富な火山性土壌を有し、標高が高く冷涼な気候と谷底から立ちのぼる暖かく湿った空気のおかげで寒暖差が生まれ、糖分のつまったコーヒーチェリーが生産できます。農園は険しい斜面にある場合が多く、機械を入れることもできないため、一つひとつが手摘み収穫されたものです。 藤の花を思わせる、フローラルな香りが印象的。 中煎りまでしっかりと火を通すことにより、ボディや甘味を強く引き出しました。 程よい柑橘の皮を思わせる苦味が、飲み応えのある風味に仕上げてくれています。 特徴的な派手な珈琲では無く、どちらかと言えばバランスの取れた口当たりの良い珈琲です。 毎日のデイリー珈琲にピッタリです◎ コロンビアらしい重厚感もしっかりとありつつ、軽やかな飲み口なのできっと気に入っていただけるはず。 毎日の珈琲に是非取り入れていただけると嬉しいです。
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【100g】インドネシア マンデリン ポルン セリブ ラジャ スマトラ式
¥1,000
・地域:北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区 ・品種 :シガラルタン、ティピカ、S-795 ・標高:1,500-1,700m ・精製方法 :スマトラ式 ・乾燥方法:天日乾燥 ・規格:G1 ・焙煎:フルシティロースト(深煎り) flavor:エキゾチック アーシー、青りんご、キウイフルーツ、カルダモン 甘み:★★★☆☆ 酸味:★★☆☆☆ 苦味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 北スマトラ州とアチェ州で生産されるアラビカ種のコーヒーのことを「マンデリン」と呼ぶと定義されています。 また、マンデリンの名前の由来は、スマトラ島のマンデリン族がコーヒーの栽培を始めたことが由来といわれています。 昔ながら親しまれているマンデリン。 このマンデリンは、喫茶店で楽しめるコク深く苦味の強いマンデリンとは少し異なります。 ボディはありながらも、スッキリとした印象です。 マンデリン特有のスパイス感やハーブ感も楽しめつつ、青りんごのような優しい酸味も少しあります。 ドライフルーツやキウイフルーツのような熟した甘みと後から追いかけてくる優しい苦味が心地よい、クリーンな珈琲です。
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【100g】ボリビア ソル・デ・ラ・マニャーナ アナエロビック ウォッシュ
¥1,000
・地域:ラ・パス県 カラナビ地区 ・品種 :カトゥーラ、カトゥアイ、ブルボン ・標高:1,550m ・精製方法 :アナエロビック ウォッシュ ・乾燥方法:天日乾燥 ・焙煎:ハイロースト(中煎り) flavor:りんご、トマト、ブラウンシュガー、トロピカルフルーツ、蜂蜜、クエン酸 甘み:★★★☆☆ 酸味:★★★★☆ 苦味:★☆☆☆☆ コク:★★☆☆☆ アナエロビック・ファーメンテーションとは 嫌気性発酵(けんきせいはっこう)をした精製方法です。 嫌気性発酵とは、「空気を嫌う微生物」によって発酵を促すということです。 今までは、好気性発酵が一般的で主にナチュラルなどがこれに当たり天日乾燥時に空気・水分・果実により「空気を好む微生物」によって発酵を促しフレーバーの良いコーヒーを精製していました。 今まで嫌気性発酵で発酵させた人はおらず、その為今までの発酵工程とは違うので味わいや風味も大きく変化してきています。 元々は、ワインなどで古くから使われていた発酵方法です。 香りはカラメルプリンのような甘く香ばしい香り。 滑らかな飲み口に、リンゴやパパイヤなどのトロピカルフルーツをイメージする艶のある酸味。 ブラウンシュガーや蜂蜜のようなとろっとした甘さとコク。後からゆっくりと余韻が漂います。 飲み口はとてもクリーンで、酸味を楽しみつつもサラリと舌の上で楽しめます。 ホットのドリップ珈琲は勿論、カフェ・オ・レにしても優しくまろやかな味わいが楽しめます◎
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ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル
¥1,000
・地域:ルウェロ県ジロブウェ郡 ・生産者 :ジブロウェ郡の生産者 ・スクリーン :スクリーン14アップ ・木の品種 :リベリカ種エクセルサ ・標高:1100m ・精製方法 :ナチュラル ・開花時期 2023年4月-5月 ・収穫時期 2024年1月-4月 ・焙煎:深煎り flavor:苺、木苺、ジャム、森林、なめらかな 甘み:★★★★☆ 酸味:★☆☆☆☆ 苦味:★★★☆☆ コク:★★★☆☆ リベリカ種はコーヒー三大品種のひとつ、生産量はアラビ力56%、ロブスタ43%に対しわずか1%という珍しい品種です。 病害虫に強く収量も多いことからアラビカ種の接木の土台に使われることもあります。 ナチュラルらしい、苺やベリー系のフルーティーさを深煎りでも感じられるように焙煎しました。 香りは、朝露がかかった森林のようなウッディな香りです。深く吸い込んで、ゆっくりと吐き出したくなります。 苦味は強く無いですが、後味に再び口に広がってくるほろ苦みが癖になる珈琲です。 少し冷め始めた頃、味わいも変化していくのでゆっくりとお楽しみください。
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【100g】エチオピア イルガチェフェ チェルべサ ナチュラル 浅煎り
¥1,000
・生産者:ゲディオ県ゲデブエリアチェルベサ村 ・生産者:チェルベサ村の小規模農家さん ・精製:乾燥式 ・標高:1,950-2,200m ・品種:在来種 ・乾燥:アフリカンベッド ・焙煎度:浅煎り flavor:林檎、ピーチ、シロップ、紅茶のような、 苺、ストーンフルーツ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★☆☆ 苦味:★☆☆☆☆ 甘味:★★★★☆ エチオピアの中でも人気を集める、イルガチェフェチェルベサ。 苺やピーチのようなフレーバーと、香辛料のクローブのような甘く爽やかな香り。 冷めていくにつれて明るい酸味が出てきますが、決してトゲトゲしくなく、クリーミーな乳酸のようです。 浅煎りや酸味に馴染みのない方でも、紅茶のように楽しんでいただける珈琲だと感じました。 (店主は深煎り派。美味しい浅煎りに出会えてビックリ&嬉しいです。) 浅煎りの珈琲を美味しく淹れるコツは、 【95℃くらいの高温で抽出すること】 浅煎りの珈琲が美味しく抽出できない原因は、抽出不足が考えられます。 美味しい部分も抽出しきれず、アンバランスな味わいに。 高温にすることにより、抽出不足を防ぎ、ジューシーな味わいに抽出できます。 1度お試しくださいね◎
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【200g】エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル 浅煎り
¥1,900
・生産者:ゲディオ県ゲデブエリアチェルベサ村 ・生産者:チェルベサ村の小規模農家さん ・精製:乾燥式 ・標高:1,950-2,200m ・品種:在来種 ・乾燥:アフリカンベッド ・焙煎度:浅煎り flavor:林檎、ピーチ、シロップ、紅茶のような、 苺、ストーンフルーツ コク:★☆☆☆☆ 酸味:★★★☆☆ 苦味:★☆☆☆☆ 甘味:★★★★☆ エチオピアの中でも人気を集める、イルガチェフェチェルベサ。 苺やピーチのようなフレーバーと、香辛料のクローブのような甘く爽やかな香り。 冷めていくにつれて明るい酸味が出てきますが、決してトゲトゲしくなく、クリーミーな乳酸のようです。 浅煎りや酸味に馴染みのない方でも、紅茶のように楽しんでいただける珈琲だと感じました。 (店主は深煎り派。美味しい浅煎りに出会えてビックリ&嬉しいです。) 浅煎りの珈琲を美味しく淹れるコツは、 【95℃くらいの高温で抽出すること】 浅煎りの珈琲が美味しく抽出できない原因は、抽出不足が考えられます。 美味しい部分も抽出しきれず、アンバランスな味わいに。 高温にすることにより、抽出不足を防ぎ、ジューシーな味わいに抽出できます。 1度お試しくださいね◎
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【100g】Bloom Blend
¥700
・ブレンド豆:グアテマラ・タンザニア・エチオピア ・焙煎度:中深煎り ・精製:ウォッシュト、ナチュラル ・内容量:100g 粉に挽いてご用意する事も可能です◎ 注文の際に、豆のままかご希望の挽き具合を選択してください。 まろやかな口当たりがありつつ、上品な酸味、そしてコク。バランスのとれたブレンドを目指しました。 朝の珈琲やお菓子と一緒に楽しめるように、いつどのタイミングで飲んでも美味しく感じて頂けると思います。 珈琲を飲みたくなるタイミングは人それぞれ。 一息つきたい時、頑張りたい時、誰かと一緒に飲む時、そんな時に少なからず寄り添ってくれるブレンドでありたいです。 ホットでもアイスでもお好きな飲み方で。 珈琲の楽しみ方に正解も不正解もありません。 自由に、気が向いた時にお楽しみください。 皆様の美味しいなと思う抽出方法で是非。
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【200g】Bloom Blend
¥1,300
・ブレンド豆:グアテマラ・タンザニア・エチオピア ・焙煎度:中深煎り ・精製:ウォッシュト、ナチュラル ・内容量:200g 粉に挽いてご用意する事も可能です◎ 注文の際に、豆のままかご希望の挽き具合を選択してください。 まろやかな口当たりがありつつ、上品な酸味、そしてコク。バランスのとれたブレンドを目指しました。 朝の珈琲やお菓子と一緒に楽しめるように、いつどのタイミングで飲んでも美味しく感じて頂けると思います。 珈琲を飲みたくなるタイミングは人それぞれ。 一息つきたい時、頑張りたい時、誰かと一緒に飲む時、そんな時に少なからず寄り添ってくれるブレンドでありたいです。 ホットでもアイスでもお好きな飲み方で。 珈琲の楽しみ方に正解も不正解もありません。 自由に、気が向いた時にお楽しみください。 皆様の美味しいなと思う抽出方法で是非。
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【100g】タンザニア キリマンジャロ 中深煎り
¥700
昔から愛され続けている珈琲。 ロングセラーには訳があると思いつつ、飲むと納得のバランスの良さとあとから来る爽やかな酸味。 朝のトーストや、サンドイッチといただきたい深煎りキリマンジャロです。 ・タンザニア キリマンジャロ地区 ・ブルボン種、ケント種 ・水洗式 ・中深煎り ・内容量:100g 粉に挽いてご用意する事も可能です◎ 注文の際に、備考欄にご希望の挽き具合をご希望ください。 豆のグレードは、タンザニア最上のAAクラス(豆の大きさが6.75mm以上)です。 柔らかな甘い香り、フローラルな雰囲気。 シャープな酸味は、主張しすぎず軽やか。 後味はとてもクリーンで、ほどよい甘さが続きます。 ケニアとの国境付近のキリマンジャロ山は、赤道付近にもかかわらず真夏でも山頂に雪を戴くアフリカ大陸の最高峰。 スワヒリ語で「輝く山」を意味します。 その輝く山から見える景色はどんな景色なんでしょうか。そんなことを思い浮かべながら飲むのもいいかもしれませんね◎
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【200g】タンザニア キリマンジャロ
¥1,300
昔から愛され続けている珈琲。 ロングセラーには訳があると思いつつ、飲むと納得のバランスの良さとあとから来る爽やかな酸味。 朝のトーストや、サンドイッチといただきたい深煎りキリマンジャロです。 ・タンザニア キリマンジャロ地区 ・ブルボン種、ケント種 ・水洗式 ・中深煎り ・内容量:200g 粉に挽いてご用意する事も可能です◎ 注文の際に、備考欄にご希望の挽き具合をご希望ください。 豆のグレードは、タンザニア最上のAAクラス(豆の大きさが6.75mm以上)です。 柔らかな甘い香り、フローラルな雰囲気。 シャープな酸味は、主張しすぎず軽やか。 後味はとてもクリーンで、ほどよい甘さが続きます。 ケニアとの国境付近のキリマンジャロ山は、赤道付近にもかかわらず真夏でも山頂に雪を戴くアフリカ大陸の最高峰。 スワヒリ語で「輝く山」を意味します。 その輝く山から見える景色はどんな景色なんでしょうか。そんなことを思い浮かべながら飲むのもいいかもしれませんね◎
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【100g】 Rwanda スカイヒル コプロカWS
¥900
・地域:ニャマシュケ地区 ・精製所:コプロカウォッシングステーション ・ドライミル:ルシジドライミル ・標高:1,700~1,900m ・品種:ブルボン種 ・収穫時期:3~6月 ・精製方法:水洗式 ・乾燥方法:天日乾燥 ・焙煎度:中煎り ・内容量:100g note:青リンゴ、洋梨、紅茶、シナモン、フローラル ▷ルワンダ スカイヒルについて 商品名 由来 1994 年の悲惨な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興をとげた千の丘を持つ国ルワンダ。 絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息する自然豊かな大地で育つ、魅惑のコーヒーをお楽しみいただきたいと思います。 「千の丘の国」の言葉通り、どこを切り取ってもそこには丘が存在します。丘の上から見渡すその風景もまた丘ですが、それはまるで天空に浮かぶ丘の如く美しいパノラマです。 「スカイヒル」という商品名は高品質な当商品原料の美しい故郷の風景に由来します。 フローラルの強い香りが印象的です。 そして青リンゴや洋梨のジュワッとした酸味が口の中で弾け、甘酸っぱさが続きます。 余韻は長く、紅茶感が感じれます。 浅煎りだと果実感が全面に出てきますが、中煎りに仕上げることで蜂蜜の様なコクのある甘みが楽しめる珈琲になりました。 どこか上品で、エキゾチック、大人な女性を思わせる珈琲です。 透明感がありつつ、掴みどころのない、ゆらりとした雰囲気。夕刻に、飲んでもいいかもしれませんね。
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【100g】メキシコAL 深煎り
¥700
・フルシティーロースト(深煎り) ・ウォッシュト ・アラビカ種 ・標高1,000~1,600m ・内容量:100g 粉に挽いてご用意することも可能です◎ ご注文の際に、豆のままかご希望の挽き具合を選択してください。 広がるコクとアーモンドのような香ばしさ、キリッとした味の輪郭でクリーンな味わいです。 心地の良いスモーキーな苦味が、口に運ぶ度に楽しめます。 後味は足早に過ぎ去りますので、ついつい飲みすぎてしまう珈琲です。 ノート:プルーン・ドライフルーツ・アーモンド・ミルクチョコレート AL、アルツーラというワードは聞き馴染みがない方が多いと思います。 店主もこのお豆に出会ってから知りました。 Altula=スペイン語で、「High Grown」グレードの意味です。標高1,000~1,600m。つまり高い所で育ったお豆ということです。 標高が高い所は昼夜の寒暖差が大きいので、お豆がゆっくりと成長していき、コーヒーチェリーの密度もしっかりと育ちます。 深煎りに焙煎していますが、コクの主張が強すぎないので、フランクに楽しめるメキシコの文化の様なお味です。 Bloomで1番人気のお豆です。 一度飲むと気に入っていただく方が多く、お豆もよく旅立ってゆきます。 パッケージのうさぎは、メキシコウサギです。
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【200g】メキシコAL 深煎り
¥1,300
・フルシティーロースト(深煎り) ・ウォッシュト ・アラビカ種 ・標高1,000~1,600m ・内容量:100g 粉に挽いてご用意することも可能です◎ ご注文の際に、豆のままかご希望の挽き具合を選択してください。 広がるコクとアーモンドのような香ばしさ、キリッとした味の輪郭でクリーンな味わいです。 心地の良いスモーキーな苦味が、口に運ぶ度に楽しめます。 後味は足早に過ぎ去りますので、ついつい飲みすぎてしまう珈琲です。 ノート:プルーン・ドライフルーツ・アーモンド・ミルクチョコレート AL、アルツーラというワードは聞き馴染みがない方が多いと思います。 店主もこのお豆に出会ってから知りました。 Altula=スペイン語で、「High Grown」グレードの意味です。標高1,000~1,600m。つまり高い所で育ったお豆ということです。 標高が高い所は昼夜の寒暖差が大きいので、お豆がゆっくりと成長していき、コーヒーチェリーの密度もしっかりと育ちます。 深煎りに焙煎していますが、コクの主張が強すぎないので、フランクに楽しめるメキシコの文化の様なお味です。 Bloomで1番人気のお豆です。 一度飲むと気に入っていただく方が多く、お豆もよく旅立ってゆきます。 パッケージのうさぎは、メキシコウサギです。